信頼される解析・分析なら
clinimedicにおまかせください
評価受託業務とは
解析・分析機器は開発現場レベルの最新機材を導入。品質を保証します。
受注前には丁寧なヒアリングを実施。実験系の最適化、試験手法や納期、価格についてのご要望にも柔軟に対応いたします。
評価メニューをある程度絞り込み、ニーズの高いものに集中することで、他の機関と比較して圧倒的なクオリティを実現。
clinimedicの評価受託
細胞試験のみならず、人試験、物性評価、分析、調査なども承ります。
まだ、何をしていいのか分からない段階からお手伝いします。
お気軽にご相談いただければ、弊社で得意としない場合、他社様をご案内する事もございます。
お客様の立場に立ったお手伝いをさせて頂きます。
評価受託メニュー
機能性評価 | 試験名 | 概要 |
in vitro ※一例です |
細胞賦活試験 | 各種細胞(正常ヒトケラチノサイトや正常ヒト線維芽細胞)を用いて、賦活作用をMTT法により評価する |
遺伝子発現解析 | 各種細胞(正常ヒトケラチノサイト・正常ヒト線維芽細胞・正常ヒトメラノサイト)を用いて、遺伝子発現変動をqPCR法にて評価する | |
ヒアルロン酸産生測定 | 各種細胞(正常ヒトケラチノサイト・正常ヒト線維芽細胞)ヒアルロン酸産生量をELISA法により評価する | |
エラスターゼ活性阻害測定 | エラスターゼ(エラスチン分解酵素)活性阻害作用を評価する | |
チロシナーゼ活性阻害測定 | マッシュルーム由来のチロシナーゼを用いて、チロシナーゼ活性阻害作用を評価する | |
浸透試験(フランツセル法) | ヒトの皮膚に近い構造と化合物透過性を持つ人工合成膜を使用し、皮膚透過性を評価する | |
過酸化脂質生成抑制能評価(TBA法) | 過酸化脂質の測定により、酸化抑制能を評価する | |
DPPHラジカル消去能測定 | 人工的に作られたラジカル(DPPラジカル)を用いて、ラジカル消去能を評価する | |
3次元皮膚モデルを用いた評価 | HE染色、免疫化学組織染色(インボルクリン、フィラグリン他) | |
角層細胞染色 (テープストリッピング法) |
テープストリッピング法にて採取した角層サンプルに対する染色 BG染色(細胞面積、重層剥離) カルボニル化タンパク質 メラニン染色 免疫化学組織染色(インボルクリン、SH-SS他) |
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機能性評価 | 試験名 | 概要 |
in vivo ※被験者は要相談、機器レンタルも応相談 ※恒温恒湿室あり |
角層水分量測定 | SKICON, Corneometerを用いて角層水分量を測定 |
経皮水分蒸散量(TEWL)測定 | VAPO SCAN, Tewameterを用いて経皮水分蒸散量(TEWL)を測定 | |
皮膚pH測定 | Skin-pH-Meterを用いて皮膚のpHを測定 | |
皮脂量測定 | Sebumeterを用いて皮脂量を測定 | |
皮膚粘弾性測定 | Cutometerを用いて皮膚の弾力・柔らかさを測定 | |
メラニン・紅斑測定 | Mexameterを用いてメラニンインデックス、ヘモグロビンインデックスを測定 | |
肌色測定 | 分光測色計による肌色評価 | |
顔画像解析 | VISIAによる皮膚画像解析 | |
キメ観察 | レプリカ法、マイクロスコープによるキメ形状の観察 | |
製剤物性評価 | 示差走査熱量測定(DSC) 粒度分布測定 pH測定 粘度測定 (B型、レオメーター) 比重測定 導電率測定 色調測定(分光測色計) 液中分散安定性評価(タービスキャン) |
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微生物評価 | 試験名 | 概要 |
※試験方法の指定や菌株追加も応相談 | 微生物限度試験 | 日本薬局方や化粧品微生物限度試験法(日本化粧品工業会)など指定の規格にて、検体中の生菌数(総好気性微生物数、総真菌数)を測定 (カンテン平板塗抹法、カンテン平板混釈法、メンブレンフィルター法) |
特定微生物試験 | 検体中における大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、カンジダ・アルビカンスの有無を確認 | |
保存効力試験(日局) | 検体に配合されている防腐剤の効力を評価 通常試験菌株:大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、カンジダ・アルビカンス、黒コウジカビ |
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無菌試験(日局) | 検体中の微生物有無を評価(直接法、メンブレンフィルター法) | |
抗菌性試験 | 検体の抗菌力を評価(菌液吸収法、定性試験(ハロー試験)) | |
拭き取り試験 | 機器や器具等に付着している微生物数を測定(拭き取り用綿棒支給可) |